うつ病の回復には休養が大切|診断書をもらって心と身体を休めよう

医師

当人の異変に気づく

診察

大切な人がうつ病になってしまったらあなたはどうしますか。ストレスを感じることが多い現代社会では、どんな人でもうつ病になる可能性はあるのです。うつ病は、発症するまで当人がその症状に気付くことが難しいとされる病気です。そのため、周りにいる家族やパートナーが、その人の変化について日頃から観察することが大切になってくるのです。あなたの周辺で毎日憂鬱で不機嫌であったり、集中力が欠ける、死んでしまいたいなどといった極端にネガティブな発言をしているような人はいませんか。それらは、うつ病になるきっかけとして心から発しているサインです。こうしたサインを発している人は、現在の状況にとても苦しんでるであろうと想像できます。この状況で家族の方ができることは、その人の状況を理解して、しっかりと話を聞いてあげることなどがあげられます。うつ病を回避するためには、そっと見守り、その人を支え続けることです。この段階ではまだまだ回復することが難しくないので、周りにいる人も焦らずに行動することをオススメします。うつ病の症状の第二段階としては、疲れや体のだるさを訴える、食欲がない、寝つきが悪いなどといった体のサインをあげることができます。この症状が出てきたときには黄色信号です。心の状態が体に現れてきてしまっています。うつ病は、単に気分の問題ではなく、脳の病気です。脳の働きが異常をきたしていることによって、気分や体に害を与えているのです。この段階では一度心療内科などを受診すると良いでしょう。あまりに症状がひどいときには、お医者さんが診断書を出してくれます。今では大抵の企業が、この診断書を提出することで休みを取ることができる環境ができつつあります。うつ病で休職する時にはこの診断書が必要になる場合が多いので、お医者さんと診断書の発行について相談することをオススメします。